遊佐象潟道路は日本海沿岸東北自動車道の一部で、山形県飽海郡遊佐町北目から秋田県にかほ市象潟町小滝に至る延長17.9ｍの自動車専用道路です。
　遊佐象潟道路は、秋田・山形県境地域の三次救急医療施設への60分圏カバー率の向上、さらには災害時の代替路確保を図るとともに高速ネットワークを形成し広域的な交流・連携を図ることを目的とする道路です。
　本工事は、にかほ市象潟町で川袋川に張出し架設にて架橋する工事です。

工事名	国道7号　川袋川橋上部工工事
発注者	国土交通省　東北地方整備局
工期	2024年2月14日～2025年11月25日
工事場所	秋田県にかほ市
構造形式	PC2径間連続ラーメン箱桁橋
橋長	146.000ｍ
有効幅員	12.437ｍ～12.610ｍ

現在、張出施工中で全20ブロックのうち19ブロック完了しています。12月は最後の20BLを工事して約10ヶ月にわたって施工してきた張出施工部が完了します。年内はワーゲン（移動作業車）の解体を行います。

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現在、張出施工中で全20ブロックのうち17ブロック完了しています。11月は2ブロック施工予定です。

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現在、張出施工中で全20ブロックのうち14ブロック完了しています。10月は3ブロック施工予定です。

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現在、張出施工中で全20ブロックのうち12ブロック完了しています。引き続き張出施工を行っていきます。

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現在、張出施工中で全20ブロックのうち11ブロック完了しています。8月は2ブロック施工予定です。

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現在、張出施工中で全20ブロックのうち9ブロック完了しています。7月は2ブロック施工予定です。

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現在、張出施工中で全20ブロックのうち6ブロック完了しています。6月は3ブロック施工予定です。

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▶︎側面図

▶︎断面図