スーパープレテン™

スーパープレテンは、⾼強度PC鋼材(通常のPC鋼材の1.2倍)と⾼強度コンクリート(σ ck=60〜80N/mm2)の新材料を融合させることで実現した⾼性能なプレテンション橋です。JIS桁に⽐べ桁⾼を低減することができ、軽量化かつ耐震性向上が可能となった汎⽤性の⾼い橋梁です。

主けた断面はJIS桁の形状が適用でき、プレテンションホロー桁では、桁高を73%程度にまで、専用断面では上部工反力を65%程度にまで低減できます。

さらに、高強度コンクリートの持つ高耐久性から橋梁の長寿命化が可能となり、維持管理の軽減や、将来の予防保全対策となるなど、限りない可能性を秘めています。

桁高低減

●JIS桁に⽐べ20%〜27%(ホロー桁)を抑制できます。

耐震性向上

●上部⼯死荷重の低減により耐震性が向上します。

耐久性向上

●強高度コンクリートの使用により耐久性向上が期待できます。

経済性向上

●運搬・架設機の⼩型化、下部⼯構造の⼩断⾯化が可能となります。

鋼材特性および各種抵抗性

「高強度PC鋼材の特性」については、こちらをご覧下さい。
「凍結融解抵抗性」については、こちらをご覧下さい。
「塩化物イオン浸透抵抗性」については、こちらをご覧下さい。
「中性化抵抗性」については、こちらをご覧下さい。

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適用範囲と設計条件

スーパープレテンション橋(高性能プレテンションけた)の

●適用範囲
●設計条件(材料強度、許容応力度、材料の物性値)については、こちらをご覧下さい。

主けた断面

ホロー桁については、従来のJIS桁の形状が適用でき、型枠の省資源化が可能となります。T桁については、専用断面となりますが、断面が薄く軽量のため、上部工反力が従来のJIS桁よりも最大38%低減できます。

ホロー桁 T桁
上部工反力比 最大18%低減 最大24%低減
桁高比 最大27%低減 最大15%低減

※支間24.0mにおいてJIS桁を100%とした場合の比を表しています。

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