架設工法

架設工法は「クレーン架設」「架設桁架設」「固定支保工架設」「張出し架設」「押出し架設」「移動支保工架設」「スパンバイスパン架設」などに大別することができます。

クレーン架設

工場製作されたプレテンションけたや、架橋現場近くで製作されたポストテンションけたを架橋地点まで運搬し、トラッククレーンで架設する工法です。

町中第2橋

架設桁架設

主に、架設現場近くで製作されたポストテンションけたを架設けた(エレクションガーダー)および、架設門構を用いて架設する工法です。

水尻橋

固定支保工

架橋地点に支柱などで支保工を組み上げ、その上で桁を製作する工法です。架設工法の中で最も基本的な工法です。

湯ヶ島第二高架橋

張出し架設

張出し架設とは、架設用移動作業車を用いて主けたコンクリートを橋脚から順次左右対称に張出していく工法です。地上からの支保工を必要としないため、地形や環境の条件に左右されず、あらゆる架橋状況に対応することができます。

口田儀第四高架橋

押出し架設

けた橋背面に設置したけた製作ヤードで10m~20mの橋体ブロックを製作し、これを順次繋げて架設していく工法です。先端に鋼製の手延べけたを取り付けて押出します。けた下空間が無くても交差道路の通行が可能です。

福井高柳高架橋

移動支保工架設

鋼製のけたに支持された型枠支保工を移動しながら、1径間づつ架設していく工法です。全天候型の屋根を完備しており、天候にも影響を受けないため行き届いた品質管理・工程管理ができるのが特徴です。

阿野高架橋

スパンバイスパン架設

ストックヤードよりプレキャストセグメント(ブロック)をトレーラーにて搬送し、架設機(エレクションガーター)にてプレキャストセグメントを順次吊り上げ接合し、1径間毎架設していく工法です。

長島高架橋