社長あいさつ

「人への投資」でビジョンの実現に向けて

代表取締役社長
有馬 浩史

 弾力があり大人が乗ってもびくともしない1枚のコンクリート板。弊社創業者の有馬義夫が、当時フランスから導入されたばかりのプレストレスト・コンクリート(PC)技術の特殊性に興味を抱き、我が国におけるPC技術の先駆者として昭和27(1952)年4月に創業いたしました。
 翌年6月、フランス人技士による技術指導を仰ぎながら日本初のポストテンション工法を用いたPC道路橋「十郷橋」が完成し、以来PC橋梁メーカーのパイオニアとして我が国のインフラ整備とともに歩み、これまで全国各地で15,000橋を超える橋梁づくりに携わっております。
 創業から六十有余年、弊社を取り巻く環境は刻一刻と変化しております。これからは、今まで培った橋梁専門技術力を活かして、新しい橋づくりだけではなく「橋をまもる」しごとを重視し、橋梁の長寿命化対策や維持補修技術の強化をはかって参ります。
 弊社は今、「会社の持続的成長」と「社員の幸せ」という長期ビジョンを実現するために、第一次中期計画に取り組んでいます。キーワードは「人への投資」です。給与・手当の見直しだけでなく、現在の人員でより良い施工をするための適正な受注、採用活動の強化による人員確保、キャリアプランに基づく計画的な人財育成、能力や成果が適正に評価されるための人事制度の見直しなど、社員が働きやすい制度・環境を実現して、ものづくりの基本である「人を育てる」ことからはじめていきたいと考えています。
 どうぞ皆様の引き続いてのご指導ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます。

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