9月25日(木)、26日(金)の2日間にわたり、技術講習会「NPS技術シンポジウム2025」を開催しました。
本シンポジウムは、平成4年度の第1回からはじまり、今年で34回目となります。
今年は「持続可能な品質確保に向けて~技術の変遷から学ぶ~」をテーマとし、本社会場とZoomを併用したハイブリッド開催にて実施しました。
聴講者は、当社社員およびグループ会社各社から対面で約100名、Webで約140名の参加がありました。
これからも技術力の向上と、若手技術者への伝承の場として継続して参ります。
【NPS技術シンポジウム2025 内容】
基調講演Ⅰ | 「令和6年能登半島地震における構造物被害と耐震設計の課題」 【講師】金沢工業大学 教授 田中 泰司 様 |
基調講演Ⅱ | 「橋梁建設技術の変遷と品質について」 【講師】中日本高速技術マーケティング株式会社 技師長 上東 泰 様 |
特別講演 | 「オープンイノベーションと、知財法務戦略」 【講師】当社社外取締役 高橋 正憲 様 |
参加型プログラム | 「光/Hikari」で広がる可能性~生成AI の実践活用法~ 【講師】燈株式会社 表 光 様 |
技術報告Ⅰ、Ⅱ | 「供用55年で撤去されたPC 歩道橋の詳細調査」他(全9編) |





