創業70年の「橋屋」
私たちは自らのことを誇りをもって「橋屋」と言います。
橋屋の仕事は、その言葉通り橋梁を作ること。これまでに16,000余りの橋梁を手掛けてきました。
現在も、日本で初めて新幹線と道路が橋脚を共有する新九頭竜橋(仮称・福井県)や静岡県の陸と海、空の交通ネットワーク拠点を結ぶ菊川の里大橋(静岡県)、沖縄の幹線道路ネットワークの一環である北丘高架橋(沖縄県)など、物流・交流の活性化や交通渋滞の緩和など、地域の発展を促し、安全と利便性を守る工事が進んでいます。
先端技術を積極的に取り入れるフットワーク
当社の誇る技術力をより確かなものにするため、先端技術の取り込みも積極的に行っています。
たとえばCIMやドローン、VRを利用したICT、モニタリングの導入、維持管理に役立つ超音波やセンサー技術の活用、社外への論文発表などによる技術交流など、さまざまな挑戦を続けています。
こうして、あらゆる角度から技術を磨き続け、この国のインフラを支えていきたいと考えています。
【技術職 】 ・施工管理 ・設計 ・研究開発 【営業職 】 ・積算業務 ・契約業務 ・技術提案 等 |
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生コンの品質管理試験
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緊張作業
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配筋検査
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鋼材干渉の施工前チェック
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CIMによる属性情報管理
橋のトータルプロデュース企業
インフラ更新時代の今、主力事業である新設・メンテナンスだけでなく、企画~撤去までのライフサイクル全てに携わる橋のトータルプロデュース企業として、高速道路リニューアルプロジェクトの床版更新工事に参入したり、広帯域超音波法(WUT)を用いた非破壊試験などを活用し、点検と補修を手掛けられる体制となっています。
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床版更新工事
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広帯域超音波法による非破壊試験