1日でも長持ちする橋をつくりたいという想いで、
日々コンクリートと向き合う。
中井 太樹
九州支店 技術グループ 2002年入社主な業務内容
工事現場の監督業務に携わっています。具体的には、工事に着手する前に施工計画を立て、必要な資機材の手配等を行います。工事が無事にスタートすれば、現場が安全に進むように、また品質の良い構造物が出来上がるように現場管理を行います。最後に出来上がった構造物をお客様(発注者)の検査確認の上、引き渡しを行い一つの工事が完了します。
今まで働いてきた中で、つらかったこと・嬉しかったこと
現場では自分が頭の中で計画した物が実際に目の前で形となり出来上がっていきます。例えば、材料一つ手配を誤れば現場全体が止まってしまうこともあります。現場では私たちの他に大勢の協力業者のみなさんと一緒に働いています。つまり、それだけ責任の重い仕事とも言えます。そうした責任の重さに悩むこともありますが、苦労を重ねた分だけ出来上がったときの喜びも大きいです。地図に残るモノをツクレル。それが一番のやり甲斐です。
日本ピーエスに入って良かったこと
この会社にいて一番感じることは、風通しの良い職場ということです。仕事以外のことでも何でも相談できる先輩がたくさんいます。同じ職場の仲間で野球チームを作って年1回の野球大会を行ったり、休みの日には家族同士バーベキューをすることもあります。とてもチームワークのよい職場だと思います。
この記事をみている未来の仲間にメッセージ
土木は暮しを守ります。予想をはるかに超える災害は突然やってきます。当たり前の日常を当たり前であり続けさせるために私たちは橋を架けます。なるべく長持ちする橋を作りたいという想いで、コンクリートと向き合います。
今のためだけじゃなく、未来のために働く橋屋はそんなステキなお仕事です。皆さん一緒にがんばりましょう!